マンガは卒業できません!

読んだものや見たものの感想など。

社会は人間だけのものなのか 「デビルズライン8」読みました。

 

感想です。

 「同じような」は同じではない

過去の記憶

菊原との過去の記憶を見た安斎。

記憶なのに「見た」と表現しているのは、実体験の感覚がないからなんでしょうか?

過去に菊原に連れられて、ある鬼と出会っていました。

 

そこで知らされた衝撃の事実。

安斎にとって嫌な記憶だったのか、それは今まで忘れ去られることになります。

 

一緒にはいられない

つかさの血を飲んだ現実に自分を責めて弱気になる安斎。

しかし沢崎やある女性と話すことで「共存する鬼とヒト」について前向きに考え始めます。

 

自分が前に進むため、こんな事態になっても悲愴な顔一つせずまっすぐに自分を見つめ続ける彼女のため、審議の三ヶ月を考えを整理する時間とし別れることを決意します。

辛いですがとても前向きな決断を下した二人は、お互いが進む道のために離れることに。

 

二人の少し寂しそうな表情が見ている方も辛くなりますね。

 

読んでいると私はやっぱり「強い女性」が好きなんだなーと。

つかさは肉体的には本当に普通の女性なのに、芯が強い。顔の傷にしてもあまり気にしてないですし、自分の根底にある考えや想いは揺らぐことがないという。

精神力で比べたら圧倒的につかさが圧勝してしまいそう。

 

でもやっぱり二人にはつらいことだけでなく幸せにもなってもらいたい。

 

事件をきっかけに変わりゆく世界

 吸血鬼に対するデモが起こったり世界は少しずつ変化しています。

そんな中、大学で行われた鬼と人間社会の抗議。

 

その講義によって、つかさに新たなつながりと進みたい道のイメージができました。

 

まだまだ先が気になるところで今回はおしまい。

あの事件の後どうなったかわからない人が数名いるんですがー!

早く次巻プリーズ!!

広告を非表示にする