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マンガは卒業できません!

読んだものや見たものの感想など。

「ばらかもん13」読みました。

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ばらかもん13

著:ヨシノサツキ

 

出てます。

ファンブック。来月には絶対手に入れるんや。

 

そんなこんなでいつもの感想。

 今回は半田先生里帰りの東京編。

サブタイトルが東京になると、標準語で訳が五島弁になるのいいですよね。

今回から島の事を、五島ってはっきり言うようになったなーと感じました。元々舞台は五島ってコミックスでも明言してましたが、作中で五島って発言することって無かった気がするので単純にいいなーと思いまして。

アニメ化にあたって、インターネットラジオも配信されていたんですけど、そこでは五島連呼してたのでけっこううれしかったです。

なぜかと言うと、私五島に住んだことあるので!

ばらかもんの舞台となってる場所とは若干島の位置が違うので方言もまた少し違ってくるのですが住んでいた土地が舞台ってなんだかうれしいです。聖地巡礼(?)した気がして。

アニメの声優さんも、五島出身の方いらっしゃいましたし、本当に暖かい作品だなと感じたことを覚えています。

 

半田先生の東京生活は自分の仕事の裏方をのぞいたり、なると動物園に行ったりと、正月明けから忙しい毎日でした。

読んでいるとよく考えるようになったなと感じます。

仕事といっても書道は個人でしているのであまり人と触れ合う機会がなかったからですかね(はんだくんも読みつつ。)。島では田舎ということもあって他人だろうとぐいぐい踏み込んできますし、子どもとの関わりも多いことから純粋に人との関わり方を考え始めて、自分の事も考えるようになりました。

 

13巻最後のほうで半田先生大きな決断をします。お父さんの「通ってもらえなかった」という言葉は印象的です。通ってほしいと願ったわけではないけれど、通る時は楽で安全な道がいいはず。多分それは通ることで気づいてもらえたかもしれないけれど、その可能性もなくなり、そういった親の想いの行き場はどこなんだろうと少し寂しくなります。

 

自分で決めた道の一歩目を踏み出した13巻。

半田先生の出発がいい物になるといいですね。

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